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<お知らせ>
施設等管理支援技術者認定は、河川及び道路施設等の維持管理を適切に実施し、管理水準を確保するため河川及び道路管理に携わった経験と専門的な知識、能力を有する技術者を確保する目的で平成18年度から実施してきました。
平成26年度から国土交通省では、点検、診断、設計等の業務内容に応じた必要な知識・技術を明確化し、それを満たす技術者資格の登録について定めた「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格登録規程」を制定し、今後は、その資格保有者が点検、診断業務を行うこととなりました。
また、河川の維持管理に関する専門技術を認定する河川技術者資格制度として、「河川維持管理技術者」、「河川点検士」資格制度事業が平成27年度から開始されています。
今後は、国土交通省が制定した技術者資格登録規程に登録された技術者資格の活用を図ることとなったため、「施設等管理支援技術者認定」の新たな募集は行わないこととしました。
なお、「施設等管理支援技術者」としての認定効力は、平成32年度までとし、更新講習会は平成29年度の講習会をもって最終といたします。