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令和6年度渇水対策支部(天竜川下流)解散

 天竜川(下流)では令和6年12月の気田(けた)雨量観測所の降水量が平年の約1%、令和7年1月の降水量が平年の約43%と少雨傾向が続いており、河川流量が減少し佐久間ダムの貯水量が低下しています。また、天竜川から取水を行っている各利水者におきましても、取水制限を実施しています。 このような状況を踏まえ、浜松河川国道事務所は令和7年2月6日9時より渇水対策支部を設置し、引き続き河川パトロール、水質調査、魚類ヘの影響調査等を実施しておりましたが、その後の降雨により佐久間ダムの水位が回復し、今後も一定の河川流量を期待できる状況になったことから令和7年 4月1日9時をもって渇水対策支部を解散します。

令和4年度渇水対策支部(天竜川下流)解散

 天竜川水系では令和4年12月の降雨が42mmで平年の約44%、令和5年1月の降雨が36mmで平年の約44%と少雨傾向が続いており、佐久間ダムの貯水量も低下していました。(気田雨量観測所)  また、天竜川から取水を行っている各利水者におきましても、節水を実施していました。  このような状況を踏まえ、浜松河川国道事務所は令和5年2月7日14時より渇水対策支部を設置し、引き続き河川パトロール、水質調査、魚類ヘの影響調査等を実施し注意深く河川の監視をしておりましたが、その後の降雨により佐久間ダムの水位が回復し、今後も一定の流入が期待できる状況になったことから、浜松河川国道事務所は3月24日正午をもって渇水対策支部を解散しました。

令和3年度渇水対策支部(天竜川下流)解散

 天竜川水系では令和3年10月の降雨が64mmで平年の約23%、11月の降雨が86mmで平年の約71%と少雨傾向が続いており、佐久間ダムの貯水量も低下していました。(気田雨量観測所) また、天竜川から取水を行っている各利水者におきましても、節水を実施していました。
 このような状況を踏まえ、浜松河川国道事務所におきましても令和4年1月28日14時より渇水対策支部を設置し、河川パトロール、水質調査、魚類ヘの影響調査等を実施し注意深く河川の監視をおりましたが、その後の降雨により佐久間ダムの水位が回復し、今後も一定の流入が期待できる状況になったことから、浜松河川国道事務所は3月25日正午をもって渇水対策支部を解散しました。