静岡県内“初”「中田島砂丘」へのアクセスがわかりやすい交差点名称へ
平成29年3月1日
概要
国土交通省では、観光立国や地方創生の実現に向け、交差点名標識(交差点において、地点名を表示する標識)に観光地等の名称を表示することにより、旅行者にとって観光地等へのわかりやすい案内となるよう、標識の改善を推進しています。
このたび静岡県内では初めて、国道1号と市道曳馬中田島線の交差点名を「中田島」から「中田島砂丘入口」へ改善しました。また、これに合わせて浜松市においても、中田島砂丘の前に設置してある交差点名標識を「中田島砂丘入口」から「中田島砂丘前」に変更し、一連で案内が出来るように国と市と連携して改善を進めました。
交差点名標識を観光地の名称に変えることで、観光客を分かりやすく目的地へ案内する事が期待できます。
【備考】今回の交差点名標識改善は、「道路標識適正化委員会静岡県部会」に意見を伺い、同意を得たものです。
資料
配布先
浜松市政記者クラブ
問合せ先
国土交通省中部地方整備局 浜松河川国道事務所
- 副所長 内藤 洋 TEL:053-466-0151
- 道路管理第二課長 竹内 秋広 FAX:053-466-0126