天竜川が映画「サバイバルファミリー」のロケ地になりました
平成29年2月24日
内容
現在公開中のコメディ映画、「サバイバルファミリー」の重要なシーンが天竜川で撮影されました。
映画のテーマは「ある日、地球から電気がなくなった」で、笑いあり、ハラハラあり、感動あり、そして最後に観る者に何かを考えさせるような力をもつ、新感覚「サバイバルムービー」です。
天竜川では、一昨年11月下旬にロケが行われました。小日向文世さん演じる鈴木義之の一家4人が過酷な自然環境に晒される設定で、主演の小日向さんも「天竜川での撮影が一番きつかった」とコメントしています。
本映画を通じて、天竜川の雄大な大自然や、大規模な地震や水害が発生し都市機能が停止した際に、自ら命を守り、生き抜くために必要な「サバイバル術」を楽しみながら知って頂けたらと思います。
