お鉢(はち)と呼(よ)ばれるこの山頂(さんちょう)火口(かこう)は、直径(ちょっけい)が700mもある巨大(きょだい)なもので、過去(かこ)数百(すうひゃく)回(かい)も噴火(ふんか)を繰(く)り返(かえ)してきました。しかし、この2000年間(ねんかん)は、一(いち)度(ど)も山頂(さんちょう)からの噴火(ふんか)はありません。
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