宝永(ほうえい)噴火(ふんか)は、富士山(ふじさん)から約(やく)100km離(はな)れた江戸(えど)の町(まち)にも空(そら)が暗(くら)くなるほどの火山灰(かざんばい)を降(ふ)らせました。2~4cmほど積(つ)もったと考(かんが)えられていますが、現代(げんだい)の東京(とうきょう)で同(おな)じことが起(お)こったら大変(たいへん)なことになることが想像(そうぞう)できますね。
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