土石流(どせきりゅう)は、文字(もじ)どおり家(いえ)や田畑(たはた)を土(ど)や石(いし)で埋(う)めつくして、大(おお)きな災害(さいがい)を引(ひ)き起(お)こします。急(きゅう)な谷川(たにがわ)があるところでよく起(お)こりますが、噴火(ふんか)による火山灰(かざんばい)が積(つ)もっているところに大雨(おおあめ)がふって起(お)きることもあります。火山(かざん)噴火(ふんか)が終(お)わったおとも後遺症(こういしょう)のようにいつまでも土石流(どせきりゅう)が発生(はっせい)するので、注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。
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