中部地方整備局 > 営繕部 > 施設整備への取組み > 愛知県/名古屋第3地方合同庁舎(耐震改修) |
北東面(正面)外観写真 |
所在地 | 愛知県名古屋市東区白壁一丁目15−1 | |
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建物データ | 構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上8階、地下1階、塔屋2階 | |
敷地面積 | 6,466m2 | |
延べ面積 | 8,613m2 | |
主要用途 | 事務所庁舎 |
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完成年月 | 平成26年7月 | |
設計概要 | ○巨大地震に備えた耐震安全性の確保 本施設は防災官署である東海総合通信局などが入居する合同庁舎です。 施工中、完成後の執務室への影響を考慮し、建物外周部を主要な補強箇所とし、制震ブレースやバットレスなどの補強工法を採用しました。 この改修工事により、大地震動後に建物の補修をすることなく継続使用できることを目標とし、人命の安全確保に加えて十分な機能確保が図られる耐震安全性の確保を目指しました。 |