ユニバーサルデザインの考え方を導入し、すべての人にやさしい庁舎として整備するため、「ユニバーサルデザインの視点に立った浜松地方合同庁舎整備研究会(UD整備研究会)」を設置し、ワークショップ形式による検討を行いました。
研究会には専門家だけでなく、公募した浜松市民の方々等に参加していただき、設計段階から施工段階で合計4回開催しました。
- 第1回 2005年1月22日開催
- 計画内容に対して幅広く、多くの意見を聴取することに重点を置いて実施しました
- ●視覚障害者誘導用ブロックの設置範囲や問題点の整理
- ●案内サインの設置場所や表示方法の検討
- ●多機能トイレのバリエーションの設定と設置階の検討
- など
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 建設予定地での説明 |