動物検疫所　中部空港支所　検疫場

建物名称	動物検疫所　中部空港支所　検疫場
所在地	愛知県常滑市セントレア１丁目２
建物データ	構造　　鉄筋コンクリート造階数　　平家建敷地面積　4,733平方メートル建物面積　943平方メートル　，　延べ面積　876平方メートル主要用途　動物検疫場完成年月　平成17年1月
設計概要	動物検疫場は、動物の伝染病が進入することを防止するため、家畜や犬猫等のペット、畜産物等に対して世界各国で実施されている制度です。　当施設は、中部国際空港に到着する犬、猫、キツネ、スカンクその他の小動物を介して狂犬病等の伝染病が我が国に持ち込まれないよう検疫を行う施設で、犬猫検疫棟、特別隔離棟を整備しています。　本施設の整備にあたっては、検疫という立場から安全・衛生に留意するのはもちろんのこと、室内環境を個別できるなど、係留動物の快適性にも配慮しています。