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愛知県／熱田税務署

外観

エントランス

設計コンセプト

きめこまかなバリアフリー対応（高度バリアフリー化・ユニバーサルデザインの考慮）

高度バリアフリー庁舎めざして

• あらゆる人が円滑・快適に施設を利用できるよう、窓口業務を行う事務室を扉レス化
• 各階に多目的トイレを設置
  身障者やお年寄りの方が安心して使用できるよう広いスペースの確保や手すりの設置
  乳幼児連れの方も安心して使用できるようにベビーベッドを設置
  簡単な着替えができるフィッティングフロアーを設置
• 一般トイレにも子供やお年寄りに使いやすいように水栓の自動化や小便器をすべて床置ストール化
• 構内通路のグレーチングはハイヒールの靴でも安全な細目型で滑りにくい網目型を採用
• 構内休憩スペース（ベンチ）の設置
• 文字の大きさや配色に注意した案内板を設置
  …など細部にわたってユニバーサルデザインの考えをもとに対応を検討しています。

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