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中部地区における保全の現況（国家機関の建築物等）

官庁営繕部では、国の建築物の保全の適正化及び長寿命化を推進する観点から、官庁施設情報管理システム（BIMMS-N）による保全実態調査を実施しています。
各省各庁の施設管理者から保全状況の報告を受け、内容を確認・分析して「国家機関の建築物等の保全の現況 」として取りまとめています。

東海４県の愛知、岐阜、三重、静岡（以下「中部」）の現況を把握するために、「平成28年度 保全実態調査(*1)」から主要な部分を抜粋し、全国と中部で調査結果を比較しました。

＊1：平成28年度　保全実態調査は、平成27年度の保全状況を調査しています。(平成27年4月〜平成28年3月末までの1年間の保全の取組実績及び状況)　調査項目は、｢3.1) 表1｣によります。