斜張橋(しゃちょうきょう)

斜張橋(しゃちょうきょう)は、(とう)のから斜めに張られた複数のケーブルで吊り、支える構造の橋です。
塔から斜め直線状に張ったケーブルの部材が最も重要な部材です。

写真は長良川(ながらがわ)に架かる鵜飼(うかい)大橋です。
平成15年に完成した橋で、塔を傾け、ケーブルが3方向にあって立体的にひねった配置になっていますので見る角度によってかなり感じが違います。
()のたぐり糸を思わせるデザインが印象的(いんしょうてき)です。

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