中部インフラDXセンターの施設概要

施設概要

1F 体験エリア

①中部地方整備局のインフラDX事業紹介

中部地方整備局によるインフラDX推進への取り組みを映像で紹介します。

②遠隔臨場による働き方改革非接触型技術

現場でウェアラブルカメラを装着した人の見ているものが、遠隔地にいる監督員のパソコン等で現場臨場しているように確認できます。

③完成物のAR画像を用いた高効率作業技術

設計の不整合などを事前に確認でき、作業効率がアップ。
現場に完成物の3Dモデルを重ね合わせて出来上がりをイメージできます。
「AR(Augmented Reality):拡張現実」

④BIM/CIM
3次元モデル作成技術

3DのCADソフトにより3Dモデル作成が可能。
3DモデルはAR・VRにも活用して、建設生産プロセスの効率化に役立ちます。

⑤VR映像による現場の疑似体験技術

臨場感あふれるVR映像で現場を擬似体験。
遠隔地へ行かなくとも、何ができるのかオフィスにいながら確認できます。
「VR(Virtual Reality):仮想現実」

⑥危険を回避する遠隔操作

建設機械に搭載されたカメラ映像を見ながら、リモコンを使って遠隔操作。災害時など危険な場所へ人が行かなくても作業が可能です。

2F 研修エリア

●スクリーン(W2438×H1892mm)
●プロジェクタ
●補助モニタ(55インチ・2台)
●PC、机・椅子(40台)