尾張・西三河地域の人・もの・情報の交流を支える道づくり
愛知国道事務所は、ものづくり等で日本の活力を生み出し続ける尾張・西三河地域において「国民の安全安心」と「持続可能で活力ある国土と地域の形成、経済の活性化」の実現に向け、全力で地域の課題に取り組んでいます。
3つの重点事項
以下の3つを重点事項と位置づけ、事業を推進していきます。
- 災害に強いレジリエントな国土づくり(国土強靱化)の実現
- 名古屋都市圏の円滑な道路交通を確保するため、郊外から2環内側への交通を分散導入、内側を通過する交通をバイパスさせ、災害、事故等緊急時に迂回誘導させる環状道路を実現します。
- 効率的な交通の実現
- 名古屋都市圏の持続的な発展には周辺都市相互の交流・連携強化が必要であり、名古屋市を中心とした放射道路と、これらを連絡する環状道路を形成し、機能強化を実現します。
- 地域の活力を引き出す道づくり
- 地域の成り立ちや課題、今後の方向性を見極めながら課題解消に向け事業を推進します。
