| 矢作ダム流域の地質は、地表の花崗岩が風化し崩壊しやすい特徴を有しており、矢作ダム
では昭和46年3月の完成以降、毎年約30万m3の土砂がダム貯水池に堆積しています。特に平成
12年の恵南豪雨時には1年間で約280万m3もの土砂が流入し、平成21年度時点では、計画堆砂
量1,500万m3に対する堆砂量の割合が約103%となりました。 |
| このため、国土交通省では平成17年(2005)から、貯水池内に堆積した土砂の掘削と恒久的
に排砂を行う排砂施設の検討を行うとともに、土砂移動の連続性を確保して、貯水池の保全
を図る「矢作ダム堰堤改良事業」を行なっています。 |
| この度、矢作ダム貯水池における堆砂対策の1手法として、水頭差を利用した吸引方式に
よる排砂工法の機能を確認するにあたり、民間企業等から広く新技術や工法を公募し、現地
実験を実施することとしました。 |
| 応募していただいた工法は、国土交通省の設置する専門家からなる審査会において審査を
行った上で、現地実験並びに矢作ダム排砂施設計画に活かしていくこととします。 |
| つきましては、以下の「矢作ダム排砂工法現地実験の公募について」により応募してください。 |