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設楽町立清嶺小学校

設楽町立清嶺小学校校
「水のふるさとを大切に ―守りたい きれいな豊川―」
 
豊川市立天王小学校の生徒のみなさん 豊川市立天王小学校の生徒のみなさん

水のふるさとを大切に まもりたい きれいな とよがわ

ぼくたちの通う清嶺小学校は、北設楽郡設楽町にあります。学校のすぐ横には、とよがわの上流の寒狭川が流れています。ぼくたちは毎日、寒狭川の流れる音を聞きながら生活しています。

ぼくは、夏休みに、漁業組合のおじさんたちにアユつりを教えてもらいました。わたしは、魚をとって、河原でバーベキューをしました。わたしたちにとって、寒狭川は、とっても身近な存在です。

わたしたちの学校では、毎年3・4年生が、総合的な学習の時間に、川の学習をしています。今年は、水生生物調査、ゴミ拾い、川ピカ新聞の発行などの活動を行いました。ぼくたちは、水生生物を探しに、何回か川へ行っています。

5月11日、3年生は初めて、川に行きました。何もいないと思っていたら、4年生が石をめくって水生生物を見せてくれました。小さな生物がたくさんいて、おどろきました。

6月6日には、水生生物ハンドブックを持っていき、見つけた生物の名前を調べました。この前よりだいぶなれて、ニンギョウトビケラやヒラタドロムシも見つけることができました。わたしは、お姉ちゃんから話を聞いていて、どうしても見てみたかった『ウズムシ』をみつけることができました。とってもうれしかったです。

6月13日には、国土交通省のお兄さんたちや、西本ふたば先生と一緒に、水生生物調査をしました。ぼくたちだけでさがしたより、たくさんの水生生物を見つけることができました。
これが、見つかった水生生物です。きれいな水の指標生物、ウズムシ3びき、カワゲラ1ぴき、サワガニ2ひき、ナガレトビケラ4ひき、ブユ16ぴき。少しきたない水の指標生物、カワニナ4ひき、ヒラタドロムシ5ひき。指標生物(しひょうせいぶつ)以外の生物、ヒゲナガカワトビケラ12ひき、アツバエグリトビケラのなかま18ひき、シマトビケラのなかま1ぴき、その他のトビケラ、シマトビケラの巣、ヨシノマダラカゲロウ。
「きれいな水」の生物がたくさん見つかったので、よかったです。

7月19日には、ゴミ拾いもかねて、支流の野ノ瀬川に行ってきました。ウズムシ、ヒゲナガカワトビケラ、サワガニ、カワニナなど、たくさん見つかりました。

学校の近くの川でのゴミ拾いも、3回くらい行いました。思っていたよりはゴミが少なかったのでうれしかったです。

ところが、遠足で行った学校よりもっと上流の河原で、たくさんのゴミが捨てられている光景を見て、とても悲しくなりました。去年の3・4年生の川ピカ作戦で、町長さんに、『川にゴミをすてないでほしい』と訴える看板を立てさせてほしいとお願いに行ったら、看板を立てる許可が出ました。それで、今年、わたしたちは、どんな看板にするか、どこに立てたいか、だれに見てほしいのか、どんな言葉を書くかなどを、何度も話し合いました。どこに立てるといいかを調べているときに、川の近くにいたおばさんから「つりに来た人が、食べたり飲んだりしたゴミを捨てて帰るのでこまっている。」という話を聞きました。だから、とくによそから川へ遊びに来た人たちに見てもらうように考えました。

まず、川で釣りをしたり河原でバーベキューをしたりする人に見てもらえるように、橋に横断幕をつけることにしました。3ヶ所につけます。言葉は 「海にいくまで ずっときれいな水でありますように」、「川は生命のみなもと。川を大切に。」、「ポイすて禁止!」に決まりました。それから、もう1つ、学校のグランドのフェンスに貼り付けます。わたしたちの学校は、国道ぞいの信号の角にあるので、車で遊びに来た人たちに見てもらいたいです。わたしたちの願いをこめて、「みんなの川をきれいにしよう」 と書くことに決まりました。11月中には取り付けて、もう一度みんなでゴミ拾いをする予定です。

『川ピカ新聞』の19年度第1号も、10月4日、やっと発行することができました。これからも地いきのみんなに、川をきれいにしようという気もちを広めたいです。海に行くまでずっときれいな水でありますように。そして、これからもずっと、とよがわがきれいな川でありますように。

これで、清嶺小学校の発表を終わります。

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