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豊川市立東部小学校

豊川市立東部小学校
「豊川と私たち」
 
豊川市立東部小学校の生徒のみなさん 豊川市立東部小学校の生徒のみなさん

今から豊川市立東部小学校の発表を始めます。 礼。

私たちの校区には豊川が流れ、昔から豊川は私たちの暮らしに欠かすことの出来ないものでした。 そして現在も、豊川の豊かな水を生かした農業地域が広がっています。

まず初めに、東部小学校の特色について紹介します。 東部小学校では、米作り農家の田口さんの協力で、田んぼの一部を借りて、米を作っています。 この写真は田植えをしているところです。
田口さんは「豊川のきれいな水のおかげでおいしいお米ができる。」と教えてくれました。 この日は、雨が降ってしまいましたが、みんな泥だらけになってがんばりました。

また、野外教室では、豊川上流の段戸山にある「きららの里」で渓流探検をしました。 みんなで水着になり、川を歩きました。 このときの川の水は透き通っていて、とてもきれいでした。

他にも、東部小学校では、地域のボランティア「読み聞かせ隊」の方々による、本の読み聞かせがあります。 1年生から6年生まで、とても楽しみにしています。 先日は、作家の志茂田景樹さんによる、読み聞かせライブコンサートがありました。

また、学校の中庭には「わくわくどうぶつランド」があります。 うさぎとチャボの飼育をしています。 うさぎもチャボもとても元気で、ときどき脱走もします。 4年生が中心となって、毎日えさやりや掃除をがんばっています。

では水生生物調査の発表に移ります。 東部小学校は、豊川市の東に位置し、校区の東から南にかけて豊川が流れています。

観察場所は昨年まで「当古」を調査していましたが、 今年は台風の影響で、観察場所を変更し、「豊川放水路」での調査になりました。

調査を行った日は、平成18年8月11日 天気は晴れでした。 参加者は 4年生が8人と5年生が7人の15名です。 場所は豊川放水路の、行明橋の近くです。

次に川の様子です。 水温は、30度で、川幅は、70メートル。生物を採取した水深は8センチ。 流れの速さは「おそい」でした。 川底の状態は、コンクリートで覆われているところや、こぶし大の石があるところがありました。 水のにおいや、にごりはありませんでした。

指標(しひょう)となる生物は、すべて「少しきたない水」に分類されるものでした。 カワニナが101匹。コガタシマトビケラが2匹。 ヒラタドロムシが58匹。イシマキガイが380匹見つかりました。
指標となる生物以外の生物では、外来のシジミ、ゴカイ、ユスリカ、クロベンケイガニ、 ヌマエビ、シマトビケラ、トンボのヤゴなどが見つかりました。

これが一番たくさん見つかったイシマキガイと、一番捕まえるのに苦労したクロベンケイガニの写真です。

つぎに、水質階級の判定ですが、水質階級Uの生物ばかりだったので、判定は「少し汚い水」となりました。
昨年度、「当古」でも、同じように「すこしきたない水」という判定でしたが、 今年の放水路の方が、少しだけ海の影響を受けていることが見つかった生物から分かりました。

僕は今年で2度目です。2回目に行ったときは話もだいぶ分かり、カワニナなどの生物も見つけられてよかったです。 本当に行ってよかったなと思いました。

これで豊川市立東部小学校の発表を終わります。 礼。

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