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TOPページとよがわ・やはぎがわ日記
総合学習の支援(水生生物調査の実施)

 豊橋河川事務所では豊川、矢作川流域の小中学校の「総合的な学習の時間」(総合学習)において水生生物調査を実施しています。これは、調査を通じて川そのものや河川の水質への興味・理解を深めていただくことを目的とするものです。
 今年度は6月14日(金)の豊橋市立賀茂小学校から調査を実施しています。今回(7月1日(月))は、設楽町立清嶺小学校3・4年生8名、新城市立舟着小学校4年生7名、豊橋市立大村小学校4年生31名とともに水生生物調査を実施しました。場所は豊川中流部の新城市日吉地先です。
 調査内容は、@パックテスト(COD、pH、DO(溶存酸素)、NH4(アンモニウム)、PO4(リン酸)の計測)による簡易水質調査、A透視度計による水の濁りの調査、B水生生物による水質調査の3つを実施しました。
 簡易水質調査では子供達がパックテストを実施しました(写真- 1)。結果は、CODが4になり「汚れがある」との判定になりました。また、オレンジジュース1滴(1ml)を1L(1000ml)の河川水に入れた場合にはCODが20〜50程度となり、わずか1滴のジュースであっても、食べ物を川に捨てることにより川が汚れてしまうことを子供達は学びました。
 透視度計による調査では、子供達が透視度計を覗き最下部にある二重線で十字を書いた印を確認しました(写真- 2)。結果は「透視度100cm以上」になりました。
 水生生物調査では、子供達は元気に川に入り水生生物を採取しました(写真- 3)。結果は、「きれいな水」のカワゲラ、ヒラタカゲロウ、「ややきれいな水」のヒラタドロムシ、コオニヤンマなどを採取することができ、「ややきれいな水」と判定された班が多かったです。
 当事務所は、引き続き豊川・矢作川流域での水生生物調査を実施していきます。

写真- 1 パックテスト 写真- 2 透視度計による調査
写真- 1 パックテスト 写真- 2 透視度計による調査
写真- 3 水生生物調査 写真- 4 集合写真
写真- 3 水生生物調査 写真- 4 集合写真

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