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飯島いいものつくろう会
飯島いいものつくろう会とは

10年目の飯島いいものつくろう会

飯島いいものつくろう会の誕生「飯島いいものつくろう会」は、飯島砂防出張所が監督している砂防工事の品質を高めようと、 官民一体となった施工技術の勉強会です。 前身となる「飯島技術検討会」(昭和60年〜平成9年)から平成14年度に「飯島いいものつくろう会」へ名称を変更するとともに活動を充実させ、 平成23年度で10年目を迎えました。

部会

部会コンクリートの品質向上、転石の設置技術、工事の安全、電子納品の勉強など、 その時々の課題に応じて「部会」をつくり、部会ごとに議論を含め、場合によっては実際の現場を見ながら活動してきました。
現在は、@コンクリート、A巨石張(積)護岸、B安全、の3部会で活動しています。 (写真は各部会の全体報告)  

現場見学(意識・組織・学識)

現場見学土木は経験工学と呼ばれてきました。おそらくこの経験とは、 自ら意識できた直接的経験、組織(例えば、会社)として引き継がれた経験、 学識として他者の著書から得た経験のことで、これらの経験が集積し統合されるとともに技術(工学)的裏付けがなされてきたからだと理解しています。
他の地域の現場を見ることは生きた知識(経験)の習得として、 大変重要です。
大規模な施工現場や厳しい環境下での施工の他、明治時代の先輩が築いた土木遺産を見て、触って、 意見交換を図りながら自分たちの現場に立ち返って見識を深めてきました。  

講演会

講演会学識経験者、事務所職員などによる講演会を開催し、 施工技術はもちろん、知識の不足しがちな動植物や地形地質に関する知識を 習得するために積極的に行っています。
また、平成23年度の第1回総会では、東日本大震災後の東北地方の復旧に携わった会員等を代表して民(受注者側)と官(発注者側)より各1名の方に講演を頂くなど、 高品質のものづくりに関する技術だけでなく、人的支援という「いいひと」を育成する手がかりにもなっています。 (写真は平成23年度第1回総会時における講演) 

これまでの活動

平成14年度から今まで、総会、部会、講演会、現場見学会などの活動を行ってきました。 活動の記録は冊子に収め、会員と関係者に配布しています。 残念ながら余部を持ち合わせていません。  詳細はこちら
各部会の活動

コンクリート部会(平成14年度〜)

平成22年度はマスコンクリート構造物の品質向上に寄与すべく、新しい技術的知見も取入れた「施工参考書<マスコンクリート編>」改訂版を発刊しました。   詳細はこちら

転石部会

転石部会(平成14〜22年度)。
平成22年度は渓流での多自然川づくりの試みの一つとして、河床の転石(巨石)を使って、魚類の遡上降下に配慮した常水路を施工する際のポイントを、 「飯島スタンダード 常水路工編」 としてまとめ、発刊・改訂しました。今後も標準化(スタンダード)を見直し、改訂・公開していきます。   詳細はこちら
注:常水路とは床固工において常に水が流れているところを意味しています。

巨石張(積)護岸(平成22年度〜)
これまで転石部会において、床固工の「斜路工+常水路工+巨石張(積)護岸」について、思考をめぐらせた結果、常水路については標準化へ向けたまとめを行ったところです。
そこで、次の一歩として巨石張(積)護岸に視点を振り向け、平成23年度に立ち上げた部会が当部会です。巨石張(積)護岸の標準化に向けた議論を展開していきます。

安全部会(平成17年度〜)

安全施工に関する様々な議論を進め、「安全巡視チェックリスト」を作成し、 飯島砂防出張所発注の工事での標準的安全巡視チェックシートとして活用しています。   詳細はこちら
国土交通省 中部地方整備局
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