天竜川の防災拠点・かわらんべでは、「施設としての防災」だけでなく、「防災」を「安全管理」の視点で幅広く捉え、「かわらんべ防災講座」という形で、地域に役立つ様々な活動を実施しております。
ただ「災害から身を守る」ではなく、「自然に親しみ、自然を学ぶこと」で自然のチカラを知り、万一のときのために行動できる心を育てます。 |
| このような具体的な活動以外でも、かわらんべが子供たちの「たまり場」となることで、子供たち同士・または地域の大人との接点が増え、「地域力」としての安全基地としても機能しています。 |
スライドショー 忘れてはいけない三六災害の歴史
【三六災害とは?】

昭和36年6月にここ天竜川流域で起きたこの恐ろしい災害は、
死者行方不明者130名という日本土砂災害史上最悪の出来事して知られています。
この写真は当時の「かわらんべ周辺」。
こんなにも広範囲にわたって水があふれてしまっているのです。
もちろん、被害はここ川路地区だけにとどまらず、
伊那谷全土にわたっています。
中でも大鹿村の「大西山では大規模な地すべりが発生し、
一瞬にして42名もの尊い命が失われました。
この出来事は「大西山大崩壊」として知られています。
現在この崩壊跡地では、「この大崩壊の事実を後世に」という地元の想いと努力により、
桜の名所・大西山公園として生まれ変わったのです。

災害当時の写真のひとつ。
この目の前に広がる川は、なんとみんながよく遊んでいる天竜川の支流・久米川。
いざ増水してしまうと、あのおだやかな久米川でもこんな姿になってしまうのです。
?『ワカサギ』  『オイカワ』?
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