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高山清見道路(飛騨清見IC〜高山西IC)の開通に伴う整備効果

■一般国道158号中部縦貫自動車道(高山清見道路)
 高山清見道路は、中部縦貫自動車道の一部を構成する道路で、飛騨地域の中心都市である高 山市周辺を通る延長24.7kmの自動車専用道路であります。今回開通する飛騨清見IC〜 高山西IC(延長8.7km)の区間は、無料通行区間であり、東海北陸自動車と直結し小鳥 峠をトンネルで通過するため、
@安全で円滑な交通の実現、
A清見村と高山市の所要時間短縮、
B高山市の合併支援(平成17 年2月予定)が可能となります。

中部縦貫詳細

一般国道158号中部縦貫自動車道(高山清見道路)


これらの効果は、以下のようなことが考えられます。

【◆効果@:飛騨清見IC〜高山西IC 間の所要時間が3割短縮します】
飛騨清見IC〜高山西IC 間の所要時間が3割短縮

今回の高山清見道路の開通に伴い、飛騨清見IC〜高山西IC 間の所要時間は約13.0 分から 約5分弱(約3割)短縮します。さらに、交通難所の小鳥峠を回避できるため、特に冬期は より安全で円滑に通行できるようになります。

【◆効果A:30分以内に高速交通サービスにアクセスできる人口が4割増加します】

高速IC へ30 分以内で到達することが可能な飛騨地域 の人口の割合は、現況の10%から45%へと増加します。 今般、高山西IC が利用可能となり、高山市街地から 30 分以内で到達可能となります。そのため、 東海北陸自動車道を利用して高山市への観光客の 増加が名古屋市や岐阜市等から期待できます。

30分以内に高速交通サービスにアクセスできる人口が4割増加
【◆効果B:第3次医療施設へ60分以内に到達できるエリアが拡大します。】

第3次医療施設(高山赤十字病院)からの高速道路を利用して60 分以内に到達できるエリアが拡大します。例えば、荘川村のほとんどの住民が、供用後には60 分以内で第3次医療施設に到達できます。

救命率を高めるには1分でも早い搬送が大切
治療を受けるまでの時間と死亡の関係(カーラー曲線)
↑治療を受けるまでの時間と死亡の関係(カーラー曲線)
第3次医療施設(高山赤十字病院)からの高速道路を利用してに到達できる時間
【◆その他の効果】

1)高速バスの増便(交流人口の拡大)
2)高山市等飛騨地域における観光客の増加(経済効果)
3)その他民間投資の増大による経済への波及効果。

高規格幹線道路の開通と高山市の観光客数の推移


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