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記者発表 > 2014年01月10日

国道19号中津川市山口地内でセンターラインはみ出し対策工事を行います (1月14日〜16日)

正面衝突事故をなくせ!
〜 センターラインをはみ出さないための工夫を 〜

      記者発表資料

 国道19号の中津川市山口以北は緩やかなカーブが連続しており、運転が単調となることで、ドライバーが注意力散漫となり居眠りを引き起こしやすい区間が続きます。これまでも注意喚起標識を設置し、注意を促してきました。

 平成25年7月5日に中津川市山口でセンターラインをはみ出し、正面衝突による死亡事故が発生したため、国土交通省多治見砂防国道事務所は、岐阜県中津川市山口地内にて事故対策工事を行います。

 今回対策を行う区間は、岐阜県内の事故ゼロプラン対策箇所にもなっており、このたび事故対策としてセンターラインに連続したくぼみを設置して、センターラインをはみ出したドライバーへ音と振動による注意喚起を図ります。これによって正面衝突事故の発生を抑制し、より安全性を高めます。

 工事期間中は皆様にご迷惑をおかけしますが、国道をより安全にするための工事にご理解とご協力をお願い致します。

 工事予定 平成26年1月14日 〜 平成26年1月16日

添付資料  2 枚


      問い合わせ先

  国土交通省 中部地方整備局 多治見砂防国道事務所

    副所長 石垣政彦
      TEL 0572-25-8020

    道路管理課長 福沢 昇
      TEL 0572-25-8027  FAX 0572-23-7236


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(別紙1)

    中津川市山口単路部の事故対策について

(対策の概要)

 平成25年7月5日に中津川市山口でセンターラインをはみ出して、正面衝突になる死亡事故が発生したことから、事故対策を実施することと致しました。
 正面衝突への事故対策として、センターライン上に連続したくぼみ(ランブルストリップス)を設置します。
センターラインをはみ出した車のタイヤがランブルストリップスを踏むことで音と振動が発生し、ドライバーへ注意喚起を行い、走行車線へ戻るよう促します。


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(別紙2)

  北海道の国道におけるランブルストリップス設置による対策効果事例

北海道の交通事故の特徴は、事故件数に対して死亡事故の割合が高く、特に死亡事故全体に占める正面衝突事故の割合が北海道を除いた全国平均の約2倍となっています。
したがって、死亡事故を減らすためには、正面衝突事故対策が不可欠といわれていました。

 国土交通省北海道開発局では、平成15年度から正面衝突事故対策として積極的にランブルストリップスの施工を行いました。
 北海道内の国道におけるランブルストリップスの施工延長は、平成19年3月末で、39路線、総延長609kmに達しています。
また、北海道内の道道では219km、高速道路では7km、北海道外でも161kmに設置されています。
 平成14年度〜平成15年度に北海道の国道センターライン上にランブルストリップスを施工した24箇所では、整備前2年間と整備後2年間の正面衝突事故件数が約52%、正面衝突事故死者数が約70%と大幅に減少しました。

「独立行政法人土木研究所寒地土木研究所HPより」


画像は別紙1です。
別紙2内の画像は添付PDF(1.6MB)でご覧ください。
国道19号中津川市山口地内でセンターラインはみ出し対策工事を行います (1月14日〜16日)