| 台風の目の部分を除く場所では、大きく発達した無数の積乱雲がぎっしりと詰まっていて激しい雨が降っています。また、低気圧ですから強い風も吹いています。では、台風は進行方向に向かって右側が危険だといわれるのはなぜでしょうか?
答えは、空気の吹き込む方向にあります。
地球の自転による見かけのカで空気は低気圧の中心に向かってまっすぐ吹き込むことができず、時計と反対方向に渦を巻きながら吹き込んできます。進行方向の右側ではこの吹き込む方向と台風の移動する方向が同じとなるので風の吹く速さがさらに強められるために強風が吹くことになります。逆に、進行方向の左側では風の吹き込む方向と台風の進行方法が逆になるので風の速さが弱められることになるので右側と比べて安全ということになるのです。
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