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 以前、八百津町内の小学校児童の皆さんに作成をお願いしていた橋銘板の書体原案。
164点ものすばらしい作品が集まり、平成20年10月20日、八百津町ファミリーセンター2階講義室にて選定委員会による選定会が行われ下記のとおり決定しました。
書体作者
新旅足橋 和知小 6年 伊藤 翼(いとう つばさ)さん
しんたびそこ橋 八百津小 6年 纐纈 良夢(こうけつ らむ)さん
しんたびそこばし 潮見小 6年 林 涼加(はやし りょうか)さん
杣沢橋 福地小 5年 山田 さくら(やまだ さくら)さん
そまざわ橋 錦津小 4年 岩井 蛍(いわい ほたる)さん
そまざわばし 久田見小 5年 大脇 大地(おおわき だいち)さん
以上6名の生徒さんの作品が、選定委員長である赤塚八百津町長をはじめ、八百津町教育長・岐阜県加茂土木事務所長(代理:同建設課長)・新丸山ダム工事事務所長の計4人の選定委員による選定会で選ばれました。
今回選ばれた作品は今年度内に完成予定の3号橋「杣沢橋」、5号橋「新旅足橋」の橋銘板の書体原案として採用されます。
選ばれた書体原案
銘板になり橋に設置されるのが楽しみですね
選定会の様子
今回ご協力頂いた各学校関係者並びに児童の皆様に感謝すると共に、これにより一般国道418号が地元住民の方々にとって親しみを持っていただければと思います。