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新旅足橋の竹割り工法 事例 1
事例 2
工事名: 平成15年度 新丸山ダム新旅足橋下部工(右岸)工事
平成15年度 新丸山ダム新旅足橋下部工(左岸)工事
斜面上の堀削工を竹割り型構造物堀削工に変更
従来の堀削工法は、地山の斜面の堀削面が大きくなります。
竹割り型構造物堀削工法では、ロックボルト等で地山を補強する為に、最小限の堀削となります。そのため山林を伐採する面積を減らすことができ、環境改変も少なくて済みます。
工法:図解
ちょうど、トンネルを縦に掘るイメージです。
ちょうど、トンネルを縦に掘るイメージです。
効果

事例 3
工事名: 平成15年度 新丸山ダム新旅足橋下部工(左岸)工事
平成15年度 新丸山ダム新旅足橋下部工(右岸)工事
工事用進入路を作業構台に変更
仮桟橋方式では工事車輌で資材等を運ぶための広い範囲での作業用道路が必要となりますが、作業構台工では、クレーン等で物を運ぶため最小の作業面積で工事を行うことができます。
工事用進入路を作業構台に変更:図解
作業構台工状況写真
作業構台工状況写真
効果

事例 4
工事名: 平成17年度 新丸山ダム原石山線改良工事
岩盤法面保護工に新技術を採用
施工イメージ
効果

事例 5
工事名: 平成17年度 新丸山ダム資材運搬線大久後地区改良工事
平成17年度 御嵩町道資材運搬線改良工事
 
従来:残土捨て場に運搬処分
 
見直し:近隣の他工事に運搬
効果