狩野川景観アセスメント

国土交通省では、美しい国づくりに向けた具体的施策の一つとして、公共事業における景観アセスメント(景観評価)システムを確立することとし、その確立に当たっては、景観に関する技術的な評価基準が確立されていないこと等の課題があることから、 「国土交通省所管公共事業における景観評価の基本方針(案)」に基づき、直轄事業の一部を対象として景観アセスメント(景観評価)の「試行」を実施することとしています。

中部地方整備局管内では、沼津市の中心部に位置し、かつ狩野川の堤防の高さが低い区間(あゆみ橋〜三園橋間:右岸)、堤防の無い区間(永代橋〜御成橋間:右岸)において実施予定の堤防整備について、「狩野川改修事業(下河原地区)」として平成16年度の「試行事業」として他事務所の2事業とともに選定されました。 沼津河川国道事務所では、事業実施により形成される景観について、景観形成に携わる関係者の多様な意見を聴取しつつ景観評価を行い事業に反映するため、上記河川事業の「計画段階の景観アセスメント(景観評価)」の検討にあたり景観、治水等に造詣の深い学識経験者等から助言をいただく「狩野川景観評価検討委員会」の設立、また上記河川事業区域のうち事業優先度の高い「あゆみ橋〜三園橋間の堤防整備の計画」 については、景観整備方針に基づき地域と協働して考えるための行政・市民が参加する「ワークショップ」の開催、HP等による住民意見聴取のための「景観意見提案窓口」 設置等を行いました。 

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