平成20年6月10日に多気郡明和町の大淀海岸にウミガメが産卵のために上陸した足跡があるのを
地元住民の方が発見しました。
平成20年6月12日16時より伊勢湾西南海岸懇談会委員である志摩半島野生動物研究会代表の
若林郁夫氏により確認作業を行っていただきました。
波の影響を受けやすいことから、若林氏により卵の移植が行われました。


直径約10cm、深さ約30cm 掘り出し中

移植作業中 移植された卵
アカウミガメ
環境省のレッドリストでは絶滅危惧(監)類に指定されています。
三重県における産卵は5〜8月に行われ、一度に産み落とされる卵の数は約120個です。
60日ほどでかわいい赤ちゃんガメが誕生し、砂から這い出すと一目散に海へと向かいます。
アカウミガメの産卵場は、北太平洋では日本以外に見つかっておらず、日本の砂浜は貴重な場所と言えます。

アカウミガメの産卵・確認について
