木曽川上流河川事務所
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木曽三川流域生態系ネットワーク

生態系ネットワークは、貴重な自然を保全するとともに、分断している自然を繋いでいき、自然の働きを回復させることによって、多様な生きものと生態系を守り育み、あわせて地域づくりにもつなげていく取組です。
更新情報
○木曽三川流域生態系ネットワークのウェブページを公開しました(2017/3)
基本方針
   将来像
木曽三川流域生態系ネットワークでは次の3つを基本方針にしています。
 
3つの基本方針
基本方針1:
木曽三川を拠点として昔からある地域の自然を広げ、生きものとふれあえる流域にします
 
基本方針2:
川とともに育まれてきた流域の文化を活かし、地域の魅力や活力の向上につなげます
 
基本方針3:
様々な人や組織の参加により、人と自然、人と人の絆を深めます
流域の特徴的な環境
将来像
 
4つのエリア
木曽三川流域生態系ネットワークでは、この地域を特徴づける「扇状地」「氾濫原」「湧水帯」「本川・支川」の4つ環境をそれぞれエリアとして設定しています。
 
扇状地
「扇状地」を特徴付ける環境として砂礫河原や砂礫の瀬があります。砂礫河原にはカワラサイコやカワラバッタ等の種名にカワラを冠する生きものが生息し、コアジサシが繁殖します。砂礫の瀬はアユの産卵場所になっています。
 
氾濫原
「氾濫原」には、川のワンドやたまり、昔ながらの水田・水路、池沼などがあります。 木曽川のワンドにはイタセンパラが、水田や池沼にはナツアカネなどのトンボ類やナゴヤダルマガエルなどのカエル類が生息しています。
 この氾濫原エリアの自然環境を代表する生きものとしてイタセンパラをシンボルにして、検討を進めています。  
湧水帯
「湧水帯」には、ガマと呼ばれる自噴井や、湧出した水が溜まった湧水池、湧水を集めて流れる湧水河川などの水環境があります。西濃地域の湧水にはこの地域と滋賀県東部にだけに分布し、湧水に恵まれた場所にのみ生息するハリヨや、清流を好むゲンジボタルが生息しています。この湧水帯エリアの自然環境を代表する生きものとしてハリヨをシンボルにして、検討を進めています。
 
本川・支川
河川には、海と川を往き来するニホンウナギやアユ、本川〜支川を通して水田や湿地まで移動するナマズなど、また川沿いの緑地などを移動するタヌキなどが生息しています。
シンボルとなる生き物
   
氾濫原 湧水帯
イタセンパラ ハリヨ
イタセンパラ
ハリヨ
 
 ※詳しい情報を知りたい場合は、画像をクリックしてください。
 
木曽三川流域エコネット応援団
木曽三川流域生態系ネットワークでは、生きものの生息場所を保全・再生・創出してつなげていく「生態系ネットワーク(エコネット)」の形成に向けて取り組む団体や、取組に賛同する団体に参加していただく「木曽三川エコネット応援団」を結成しています。
応援団では、各団体の取組やイベントなどの情報を共有するとともに、団体間の交流や協働を促進し、木曽三川流域における「生態系ネットワーク(エコネット)」の形成を進めることを目指しています。
 
木曽三川エコネット応援団
参加団体一覧 【平成29年3月現在】
流域で活動している団体の紹介
応援団参加団体を中心に流域で活動している団体の事例紹介をまとめました。
 
【一括版】
木曽三川流域生態系ネットワーク活動事例集
 
 
【分割版】
市民団体等
企業・組織等
学校・大学等
行政等
もっと知りたい
 
全体構想
木曽三川流域における住民、NPOなどの団体、企業、行政等の協働により取り組む木曽三川流域生態系ネットワークの全体像を明確にするとともに、それぞれの主体が目標を共有して、円滑に推進していくための全体構想を策定しています。
 
【一括版】
全体構想
 
 
ニュースレター
木曽三川エコネット応援団に参加している団体の活動を紹介するためのニュースレターを発行します。このニュースレターは定期的に発行し、公開していきます。
 
第1号
 
 
普及・広報のための資料
木曽三川流域生態系ネットワークの取り組みを紹介するパネルとリーフレットを作成しました。紙媒体のものがご入り用な場合は、河川環境課にお問い合わせください。
・パネル(A1サイズ:4枚組1セット)
リーフレット(A3サイズ2つ折)
 
【木曽三川流域生態系ネットワークについてのお問い合わせ先】
河川環境課:058−251−1378