国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所
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 道路に関する質問一覧 地域交流
  1. 道路一般
  2. 道路の構造や施設等について
  3. 橋について
  4. トンネルについて
 1.道路一般 
1.1. 国土交通省が管理している道路はどの路線ですか。
(国道なのに、静岡県が管理・建設されているところがありますが何故ですか。)
  国道は、国土交通大臣が管理する指定区間と、都道府県知事又は政令指定都市等の指定市の長が管理する指定区間外に分けられています。
 指定区間には、国道の中でも特に重要な区間が指定されています。
 浜松市の周辺では、国道1号と、国道474号(通称:三遠南信自動車道)がこの指定区間となっています。
1.2. 国道の上り線・下り線はどのように決めるのですか。
   国道の各路線については、どこから(起点)、どこを通って(重要な経由地)どこまで(終点)と決められています。
 一般的には、起終点を決めるときに東京に近い場所を起点とし、上り・下りの表現は、起点に向かう場合を上り、終点に向かう場合を下りといいます。
1.3. 自動車の通れない国道がありますか。
   国道というと自動車等が比較的多い道路を思い浮かべますが、起点〜重要な経由地〜終点という形で指定された国道の中には、人が歩けるだけの山道等を地図の上で点線で示している場所があります。
 浜松市の近くでは、国道152号の静岡県浜松市天竜区水窪町〜長野県飯田市で、塩の道ハイキングコースとして整備されている県境の青崩峠付近が、自動車交通不能区間です。
通行止めの予告 通行止めの予告
通行止めの予告
青崩峠(車が通れない峠道)
青崩峠(車が通れない峠道)
1.4. 「道の駅」とは何ですか。
   鉄道に駅があるように、道路にも休憩のための駐車場やトイレを備え、道路の情報はもとより地域の文化や歴史、特産物等の情報発信を行うことが出来る複合施設です。
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 2.道路の構造や施設等について 
2.1. 舗装にはどの様な種類がありますか。
(アスファルト舗装やコンクリート舗装はどの様に使い分けするのですか。)
   舗装は大きくアスファルト舗装とコンクリート舗装に分けられます。
 大型車の交通量が多く路面が痛みやすい場所やトンネルの中など、補修が簡単に出来ない場所には、壊れくく丈夫なコンクリート舗装が使われ、それ以外の場所では継ぎ目がなく平坦な施工が容易にできるアスファルト舗装を使うことが多いです。
 また、歩道や自動車交通量の少ない場所では、ブロックを組み合わせた舗装等が使われることもあります。
2.2. 排水性(透水性)舗装とは、どの様なものでしょうか。
   砂等の細粒分を少なくして、水が通りやすくした粗めの舗装のことで、車道等で表面だけ水を透して水溜まりが出来にくくする目的で使用する場合は排水性舗装、歩道等で水溜まりが出来るのを防ぐと共に雨水を直接地中に浸透させて地下水を涵養する目的で使用する場合は透水性舗装といわれます。
 また、排水性舗装は水溜まりが出来にくいだけでなく、アスファルトの表面にある小さな穴が音を吸収して道路の騒音を減らす効果があります。
2.3. 道路案内標識の行き先で、「浜松市」とあるのは浜松市のどの地点を案内しているのですか。
   案内標識は、道路利用者に目的地や通過地の方向や距離を案内するために設置されています。このため案内標識には設置場所から目標地の中心地点まで向かうための順路及び距離等を表示しますが、一般的に中心部として市役所や町村役場のある場所を案内しますが、町はずれに市役所や町村役場がある場合には繁華街や駅等の代表的な地点を基準にする場合があります。
2.4. 道路の脇にある数字が書いてある小さな標識は何ですか。
   写真のとおり地点標には、起点から1kmごとに設置するkm標と、その中間に100mごとに設置する100m標があります。起点からの距離を表示してあり、国道に異変等があった時に、この表示の○○○.○kmといえばすぐに場所を知ることが出来る道路を守るために重要な標識です。
km標
km標
100m標
100m標
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 3.橋について 
3.1. 鉄の橋とコンクリートの橋の使い分けはどの様にして決められるのですか。
   鉄とコンクリートでは、鉄の方がコンクリートに比べて同じ重さを支える桁を作るときに使う材料の重さが軽くてすみ、橋を造るときに有利になります。しかし、材料費が高い・表面がさびる等の不利な条件もあります。
 橋をどの様な材料で作るかについては、材料費だけでなく、作るための費用や塗装等の維持に要する費用等のトータルコストの比較により決められます。
 一般論ですが、橋を支える橋台・橋脚等の間隔が比較的短い場合にはコンクリートの橋を、それ以外の場所には鉄の橋が架けられることになります。
3.2. 橋の色はどのように決めていますか。
   鉄で出来た橋は、表面がさびないよう塗装をする必要があります。
 この塗装の色の決め方には橋の架けられる場所により、周辺の景観にとけ込むような色を選ぶ場合と、ランドマークとして橋を強調する色を選ぶ場合に分けられます。
3.3. 初めから塗装をせずさびだらけの橋がありますがなぜでしょうか。
   耐候性鋼材という表面に堅いさびの膜を作り、さびの進行を抑える性質を持った鋼材で出来た橋で、塗装を行う必要がなくコスト縮減になるため、空気のよい場所に架けられる橋に使われています。
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 4.トンネルについて 
4.1. トンネルの照明の色はどのように決めているのですか。
   トンネルに限らず道路照明には、水銀灯、ナトリウム灯等が使われており、このうち水銀灯は白色に近く、ナトリウム灯は黄色くなります。
 新しいトンネルでは、管理がしやすく電気の使用量が比較的少なくてすむ高圧ナトリウム灯を使用する例が増えています。
 なお、水銀灯には昆虫が集まりやすく、自然界には適さないとの指摘もあります。
4.2. トンネルの天井にぶら下がっているジェット機のエンジンの様な形をした筒は何ですか。
   長くて交通量の多いトンネルに設置されているジェットファンという換気設備のことだと思います。
 筒の中にあるプロペラのようなファンをまわして、外の空気と入れ替える為に用いられ、空気の汚れの状況によって、動かす台数を調節していますので、プロペラの様なファンが止まって見えることもありますが故障ではありません。
ジェットファン
ジェットファン
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