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 天竜川治水の歴史(金原明善) 地域交流
磐田郡龍山村上平山の天竜美林
磐田郡龍山村上平山の天竜美林
 金原明善は、遠江国長上郡安間村(現浜松市安間町)に生まれました。(天保3年〜大正12年)
 天竜川は昔「暴れ天竜」として多くの人から恐れられていました。幼い頃から洪水の
恐ろしさを身をもって知っていた金原明善は自己の資産をなげうって、天竜川の改修を計画しました。
  明治元年37才の時、京都に上り政府に天竜川の堤防を改修する必要性を説き認められ、翌年には水防一切の事をまかされることになりました。
  明治4年、明善は鹿島から掛塚にいたる間の河幅を定め、乱流を調整するために堤防改修の必要性があるとし改修堤防の位置の決定を行い、これが堤防改良のはじめだといわれています。
 明治19年明善55才の時、洪水を防ぐ対策として川の上流に杉や桧の植林に着手し、これが天竜美林と呼ばれる日本有数の山になったのです。               
  これらの経験を広めようと92才で亡くなるまで日本中を歩き回りました。
明治5年 :自家を提供し小学校を創設
明治8年 :治河協力社を設立
明治10年 :遠江河川取締役、また自宅に水利学校を開校
明治11年 :全財産を治河協力社に寄付、水害防除に努めたのを県より賞せられる
金原明善
金原明善
金原明善記念館
金原明善記念館(浜松市安間町)
●関連ページ/天竜川に橋を架ける「金原明善」
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