富士砂防(ふじさぼう)って
(なに)してるの?

富士砂防(ふじさぼう)って(なに)してるの?

富士砂防(ふじさぼう)ではこんなことをしています

富士砂防事業(ふじさぼうじぎょう)

日本(にっぽん)最高峰(さいこうほう)富士山(ふじさん)」は、山容(さんよう)特別(とくべつ)名勝(めいしょう)指定(してい)されており、その(すぐ)れた景観(けいかん)から日本(にっぽん)のシンボルとなっています。

南西(なんせい)山麓(さんろく)には、東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)東名高速道路(とうめいこうそくどうろ)をはじめとする交通(こうつう)大動脈(だいどうみゃく)(はし)っており、海外(かいがい)からも(おお)くの(ひと)(おとず)れる日本(にっぽん)有数(ゆうすう)観光(かんこう)()でもあります。

また、(だい)()東名高速道路(とうめいこうそくどうろ)などの(だい)規模(きぼ)プロジェクトが(すす)められており、きわめて重要(じゅうよう)地域(ちいき)です。

富士(ふじ)砂防(さぼう)事務所(じむしょ)では、この富士山(ふじさん)南西(なんせい)山麓(さんろく)土砂(どしゃ)災害(さいがい)から(まも)るために、富士山(ふじさん)直轄(ちょっかつ)砂防(さぼう)事業(じぎょう)実施(じっし)しています。

(つぎ)のページでは、富士山火山砂防調査(ふじさんかざんさぼうちょうさ)について説明(せつめい)しています。