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由比地すべり対策事業
>地すべり防止工事
地すべり面のある、台地状の地形において、降雨等により地下水位が上昇し、すべり面に水分が供給され飽和状態になると斜面が徐々にすべり始めます。
一度動き始めた地すべりは、2次、3次・・・と拡大していきます。
地すべり防止工事には様々な工法がありますが、大きく
抑制工・抑止工
に分けられます。
抑制工
地形や地下水の状態を変化させて、地すべりの動きを停止又は緩和させます。(横ボーリング工・集水・排水トンネルなど)
抑止工
構造物の持つ抵抗力を利用して、地すべり運動の一部又は全部を止めます。(アンカー工など)
集水井工を底から見上げる 集水ボーリング工の集水状況
集水井工(WC-5)
横ボーリング工(HC-5) 横ボーリング工の集水状況
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