新技術活用パイロット事業
プレキャスト護岸基礎工法・コンクリート塊中詰
木曽川下流
プレキャスト据付状況の写真
プレキャスト据付状況
コンクリート塊投入の写真
コンクリート塊投入
コンクリート打設状況の写真
コンクリート打設状況
平成10年度
揖斐川福岡築堤護岸工事
●概  要●
コンクリート護岸用基礎工を施工する際、本製品(クレーバベース)を使用して現場で発生したコンクリート塊を中詰め材として用い、小割にしたものを投入、モルタル充填をし構造物の一部として再利用することによって施工の合理化、省力化が図れ工期の短縮、工費の縮減が可能となる。また、廃棄物の発生を抑制し、型枠材の使用を減少させることが出来る。
●特  徴●
本製品は外観は護岸用基礎工と同一形状のボックス構造でコンクリート性型枠としての機能を持つ。中詰め材には従来の生コンクリートより貧配合のものを使用するが、耐久性の面からも充分安定性が確保できる。また、現場で型枠施工を必要としない工法であることから、合板型枠を使用しないため現場からの廃棄物は一切排出されず処分費が節減できる。
●施工内容●
本工事は、護岸工事において基礎にプレキャストの中空化した製品を使用し、内部にコンクリート塊を詰めリサイクルを図るものである。
●実施結果●
現場発生のコンクリート塊を中詰するために建設廃材の抑制が出来る。コンクリート塊投入後のモルタル充填に工夫が必要となる。
事務所 木曽川下流工事事務所
担当者 工務課設計第一係長
  大矢健司